6.ONE TAKE
作詞:渡久地政賢
作曲:東風平愛郎
こんな小さな生命体が空に響くほどの
大きな声をあげて夏を彩ってる
一日千秋の想いで季節渡ってきたけど
それに値する行動力がまだまだ足りない
耳に何度タコ作ったって繰り返していくんだ
こんな状況だからこそもう一度
儚い命の蝋のように”ここにいるぞ”って自分を叫ぶんだ
猛スピードで駆け抜けてくやり直しなんてきかない
ONE TAKEだ
ほんの小さな一言を大袈裟に捕らえて
どうしようもなく駄目になる日もあったけど
才能があるとかないとかで悩むなんてヤメだ
もう火のついた野心の炎に炭をいれろ
不器用でも夢中になれるものがあればいいんだ
精一杯の姿に胸を打たれて
約束の日が迫ってるような
”後がないぞ”って自分を追い込むんだ
悔やんだって泣いたって時は無情に流れる 雨天決行だ
儚い命の蝋のように”ここにいるぞ”って自分を叫ぶんだ
猛スピードで駆け抜けてくやり直しなんてきかない
ONE TAKEだ
約束の日が迫ってるような
”後がないぞ”って自分を追い込むんだ
悔やんだって泣いたってやり直しなんてきかない
ONE TAKEだ
|